不倫のされた側をなめるな！～最近の不倫について思うこと～
最近の不倫について思うこと
こんにちは。
夫婦専門行政書士 飯野道子です。
最近、芸能界でも不倫が改めて話題になることが多いですね。
あれだけ魅力的な人があふれる世界
もしかしたら必然なのかもしれません。。。
ただ、不倫は遠い世界のことではなくて
本当に身近に起こることです。
そして、不倫をした側と
された側では心の差があまりにもありすぎます。
不倫をした側は
公にできないからこそ盛り上がりやすく
『この出会いは必然だった。』
または
『出会いの順番を間違えただけ』
程度によっては
『本気でなく遊び。。。』
という言葉で済まされてしまうこともあります。
最近、特に出てくるのはされた側のコメントや行動ばかり
その奥には確実に、された側の方がいらっしゃいます。
実際は、された側はその見えない心の傷口から
ずっと、どす黒い血が流れ続けています。
自分という価値の崩壊
これまでの関係が嘘だったという失望
信頼していた人からの裏切り
「どうして…どうして…」という言葉にならない声
答えのないそして消せない事実。
どれだけ世間に不倫があろうとも
実際に自分の身に降りかかった時の
絶望はその事実に接した人しかわかりません。
そして、それでも
多くの人は何とかやり直そうと一旦は
必死になって、もがきながら相手と
そして配偶者と傷つきながらも話すのです。
なのに！！
なのに！！
多くの不倫は一度発覚しても
途切れることはほぼ１００％ありません。
もう、連絡を取りません。
不倫は解消します。
という約束を交わしたとしても
完全に裏切られる例を
これまでいやというほど見てきました。
そして、またされた側は
さらに深い谷底に突き落とされるのです。
本当に多くの方が
配偶者の不倫に悩まされています。
結婚したとき、
相手と幸せになるために
相手と幸せになるために
結婚するのではないのですか？
なぜ、最愛の人を傷つけ、
さらには傷をえぐるようなことを
するのですか？
それは、自分の弱さに他ならないです。
不倫をしておられる方は、
もしかしたら、不快に思う方もいると思います。
それでも、不倫された側の多くが
食べられず、眠れず、仕事に支障がでるほどになり
１０キロ近く痩せる方も多い。。。
それだけのことをやっている自覚を
不倫をした側はしていないのです。
これは、決して大げさには言っていません。
大切な人を
自分の都合で傷つける。
それが不倫です。
不倫をしている方
どうか、今一度
自分だけの世界でなく
俯瞰して世界を周りを見てください。
あなたが本当に大切にしなければならないのは
なんですか。
最近、
あまりにも残念な相談が多いです。
飯野は何ができるだろう。
そう考えこれからも行動していきます。
※1メールまたは20分の電話相談は無料です。
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